ママ友のお子さん3歳1か月の男の子がへんしんバイク(バランスバイクモード)に乗ることに成功しました。
なんと、サイズもジャスト!地面にぴったり足がついていました。しかも、平らな道路ではなく、デコボコした道を走行していました。
3歳になって、ストライダーやバランスバイクを検討中のママさん、そろそろ自転車の練習を始めようかな、ファースト自転車は16インチかな、3歳なら何インチがいいかな、など悩んでいるママさんに「なぜ、へんしんバイクがおすすめなのか」をお伝えしたいと思います。
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サイズが小さく軽量
大は小を兼ねると言われますが自転車はそうではありません。サイズの大きい自転車は乗れません。
買うなら長く乗ってもらいたいから16インチかなと思っているママはいると思いますが16インチだと自転車の重さは平均10㎏~15㎏です。
この重さが倒れた時に自転車が子どもの上に乗った時の衝撃は大きいと思います。また、一人で自転車を起こせない重さだと思います。
へんしんバイクはキッズバイクモードで7.5Kgと軽量なので、倒れても自分で起こせる重さで女の子でも楽にペダルが踏み込める軽さです。
ブレーキの練習が早くできる
最初はバランスバイクモードで練習するとブレーキがついているので、減速したい時や危ない時にブレーキを使って止まることができます。
ストライダーだとブレーキがついていないため、足でとめることになります。靴の消耗が激しくなります。安価な靴だと1日でつま先が擦り減り穴があきました。→経験者です。
1台2役、バランスバイクモードから自転車モードに無理なく移行できる
バランスバイクモードでバランス感覚を磨き、乗り慣れたころにペダル一式を付けてそのまま自転車練習ができるへんしんバイク。
乗り慣れた自転車になるため違和感なく、練習することができます。
ストライダーなどはペダルをつけることができないため、自転車を購入してから練習することになります。
そうなると、はじめての自転車で乗り慣れていないため、自転車が気になったりサイズが大きかったり、重たかったりするとスムーズに練習に移行できない場合があります。
自転車に乗れた後も楽しみがいっぱい
自転車は移動手段の乗り物としてではなく、練習をたくさんして苦労して乗れたからこそ、その後も楽しみたいですよね。
へんしんバイクのタイヤはエアタイヤ式なので安定感が抜群に良いです。
ちょっとしたデコボコ道でも転倒することなく走行できます。
なので、山やキャンプなどに持っていき、ちょっとした山道などを楽しみながら走行するのもいいですね。
まとめ
3歳で自転車デビューすると行動範囲がぐっと広がります。
遠出して親子で山道をサイクリングしたり、サイクリングコースがある公園でお弁当などを持って行って一日楽しむのもいいですね。
親子のコミュニケーションをとるには良い時間だと思います。
他にも一緒に外で遊んだり、絵本を読んだりコミュニケーションが取れる方法はたくさんありますが、自転車が増えることで気が付けばコミュニケーションが知らず知らずに深まっているのもいいですね。
きっと、子どもの反応に変化が見えるかもしれませんね。