2018年10月1日にストライダー14Xが発売になりましたね。14インチのストライダーはペダルがつけられるタイプです。
14インチも乗れそうな身長のお子さんでしたら、ブレーキ付き・後付けペダルのストライダーという選択もおススメ。
ストライダーに子供自転車、バランスバイク、キッズバイク、ランニングバイク。
その中で、一番人気はストライダーだと思います。
Contents
STRIDER:ストライダー
人気だから、つい買ってしまうこともありますね。
人気の秘密もあると思うけど、実は気を付けないといけないこともあります。
今回はストライダーのチェックと、バランスバイク、他の子供自転車の中で疑問に思うことを書いていきたいと思います。
「ストライダーって年齢は何歳から大丈夫なの?」
2歳からOK→1.5歳からOKに変更 詳細はこちら
なぜ年齢が早めなのかと言えば、
バランス感覚を養うためらしい。
小さいころからバランス感覚を養うことで、
自転車に乗れない子がいなくなるし。
何より、人はバランス感覚が
大切ということを意識している人は少ない。
バランス感覚を養わないと、
自分の体の大きさや
体重のかけ方がうまく理解ができない。
ということは…
実際の生活でどう反映されるかというと、
歩き方がまっすぐ歩けない、
姿勢が悪くなる可能性があったり、
斜面での歩きがつらくなるとか、
乗り物を乗ろうとした時に影響が出てくる。
体のバランスを自分で理解していると、
正しい健康管理にもつながりやすいそうです。
小さいころからそれを鍛えれるって事は、
親として素敵な贈り物になるのではないでしょうか。
バランス感覚が重要で、ストライダーには
そのバランス感覚を養う効果が望めるそうです。
となったら、ストライダーやバランスバイクっていい!ってなりますね。
しかし、
気を付けたいのは「安全面」
事故や怪我。
ストライダーにはブレーキがありません。
乗り慣れてくると、スピードを出して走行を楽しみます。
そうなると、親はついていくのに精一杯です。
ニュースで死亡事故、接触事故がありましたね。
子どもの安全は親が守るものです。
ブレーキは必要です。
我が家のストライダーにはブレーキがついています。
自己流ですが、つけて良かったと思っています。
危険と感じた時にブレーキがあって
良かったと思ったことが何度もありました。
また自転車練習の時にはブレーキがしっかり握ることができます。
そこで「ストライダーブレーキ」で調べてみると、
たくさんありました。
やはり、危険と判断した親御さんたちが
ブレーキをつけていました。
ストライダーにペダルはつけられないの?
早速ストライダーを購入しようと思ったけど
ペダルは?つけられないの?
はい、ペダルは装着できません。
12インチのストライダーにはペダルは付けられません。
ペダルが後付けできるへんしんバイクはあります。
※へんしんバイクに最新モデル「へんしんバイク2」が登場!(2021年1月追記)
ペダルが後から付けられるへんしんバイクってどんな自転車なの?
これは、一台二役の子ども自転車。
このへんしんバイクというのは、
ペダルなしのバランスバイクから始め、
年齢やタイミングによって
ペダルを後から取り付けができる。
お子さんそれぞれの成長具合に
合わせて自転車練習をステップアップでき、
最終的には自転車デビューを目指すというもの。
ストライダーにペダルが付けられなくて悩んでいた方は
へんしんバイクを知っていたら
ストライダーを買っていたでしょうか?
へんしんバイクの方がお得で便利、しかも子どもにも負担が少ないです。
ブレーキがバランスバイクから練習ができます。
乗り慣れたバランスバイクから
子ども自転車に無理なく移行できます。
子どもの自転車練習へ導きも有能で、
大人が希望する安全面と長く使えるという点で
コストを抑えてくれるので
とってもママにも嬉しいへんしんバイク。
実際、我が家ではストライダーとへんしんバイクを所有してますが、ストライダーから子供自転車に乗り換えが上手くいかず、へんしんバイクで自転車練習をして自転車デビューが出来ました。
ストライダーで遊んだ期間が長いせいか、乗り物のバランス感覚はすっかりついていましたね!
なので、へんしんバイクでの自転車練習はさほどせずにデビューできました。
本当なら、ストライダーにペダルが付いていてくれると助かるんですが、元からの使用目的が違うので仕方ない。
ストライダーは、あくまでバランス感覚を養いつつ乗り物に慣れたり、乗り物で進むのを楽しむモノ。
へんしんバイクは、自転車で乗れるのを目的とした乗り物。
ストライダーどうしようかなと考えている皆さん。
ご購入前にはキチンとブレーキ・ペダル・チェーンが付いていない事を納得の上ご購入下さい。
参考までに動画や口コミを集めてみました。
ストライダー自体は子供が楽しく遊べて面白いものですが、保護者がキチンと管理しないといけない部分があります。自転車にしても、子供にマナーのお手本にならないといけないですし、危険な場所は危険と理解させないといけない。
●ストライダー 傾斜チャレンジで転倒
●ストライダー専用フットブレーキキット
●ストライダーのタイヤ交換
●ストライダー禁止の公園なのに乗っている人達
●ストライダーは危険?子供を事故から守り安全に遊ぶために
●ストライダーの危険性を知る!子供が事故に遭わずに安全に乗る方法!