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ストライダーを購入した皆さんの感想を集めてみました!
ストライダーを買った声。(ネットでの ストライダー 口コミ)
◆ストライダーはどこで買うの?ネットで買うのが安い!
◆子育てイルカが笛を吹く
◆あい.net
◆lifenote
◆KAKKON.NET
◆みんなのストライダー
我が家でのストライダーの口コミ
じゃあ、うちではどうだったのかということ。
ストライダー乗る時の服装
・長袖長ズボン(転んだ時を考えてけが防止)
・ヘルメット(子供の自転車練習には必須)
・プロテクター(肘と膝。しかし最初だけだったなー)
・丈夫なスニーカー(ストライダーは足で地面を蹴って進み、踵を地面に擦りつけて止まるので、靴の消費は高いです。高い靴や壊れやすい靴はお勧めしません。)
・5本指手袋(転んだ時手をつくことを考えて最初は手袋をしてました)
身近な人のストライダー口コミ
・新しい自転車の形で格好いい。
・小さい子が制御のない物に乗っているのが怖い。
・公園から飛び出してきてビックリしたことがある。
・ペットのワンちゃんがぶつかりそうになった。
・公道で見かけていいの?と、思った。
・使用禁止の公園で乗っているのを見かけた。
ストライダーでバランス感覚を養ったら、お次は…
ついに「ペダル付きの自転車デビュー」!
困ったことに、「自転車が動かない!」と、息子は怒ってしまいました。
なんて思っていましたが、実際どうにも乗れない。
今までと見た目が物凄く変わらないのに重いし、操作が上手くできなくてパニックに。
それから自転車嫌いになって、練習を止めてしまいました。
そういえば、私も普通の自転車と充電のない電動の子供乗せ自転車の重さに最初びっくりしたものです。
子供がいなかったときはサイクリングが好きだったので走り回っていましたが、子供が乗ると総重量が変わってきますよね。
電動自転車もありますが、ご家庭色々。
分かりやすい記事を見つけたので詳しい事が気になる方はこちらへ。
う~ん。実際の体感を考えずに買ってしまってちょっと後悔。
ストライダーが自転車の練習にならなかったとは…本当に盲点でした。
全ての子がそうではないと思いますが、我が家はそううまくはいかなかった。
それ自体はもうしょうがない事なので、パパママも反省。
「お子さんの体の大きさ×自転車の重さ大きさのバランス」だと言っていました。
よくありがちな、どうせすぐ成長するしとパパママはこれを買ってしまうそうです。
自転車に乗れない原因
「長い期間乗るための大きめの子供自転車」
これが実は、失敗のもとだったりします。
最初の自転車こそ、足の裏がべったりと地面につくようなものでないと乗れない子が実は多いそうです。
自転車屋のお兄さんとお話をしたんですが、ストライダーから子供自転車への乗り換えが上手くいかない子、ちょこちょこいるみたいです。
そりゃあ、運動神経の良い子はどうにか乗る子もいるそうなんですが、実際は乗れない子もいます。
初めての自転車練習も昔と今では少し異なり後ろから押せばいいだけではないようです。
ストライダーには、あまり練習しないでも乗れる子は多いと聞きます。
公式サイトにも感覚的に遊べるとあったので、その辺は物凄くいいと思いました。
ただ、子供自転車に乗るとなると話が変わります。
それが、ブレーキとペダル。
私の感覚からすると、ブレーキとペダルは簡単で、バランスを取り車体を安定させることの方が全然大変だったように感じます。
バランス感覚とブレーキ&ペダルは、現代の子供たちに立ちはだかる大きな壁になるのかもしれません。
ですが、そこは子供自転車。
子供の成長や練習に勝るものはありません。
そうやって大きくなりますし、そうやって乗りこなしていくものです。
さて、子供自転車に挫折した長男。
果報は寝て待てではないですが、半年くらいそっとしてあげました。
その間に「変身する子供自転車」を購入。
なんとストライダーの様にバランスバイクとして使えて、時期が来たらペダルを取り付けられて、なんと子供自転車に早変わり!
そんな自転車もあるけども、我が家は最初にストライダーを始めていたので全然頭にありませんでしたね。
しかしその自転車で乗ることができたので、やっぱり偉大だな・・・と。
子供自転車の練習方法
子供自転車の練習についても私自身キチンと勉強していたなかったのもダメだったなと。
三輪車からの子は昔ながらの背中や後ろから押して、手を放す練習で「バランス感覚」を覚えます。
しかしストライダーからの子は、練習方法が違うのです。
➀最初はペダルを外して、車体にまず慣れてもらって子供自身がバランスを取れるようにしてもらいます。
この段階でバランスが取れないという事は、重さにお子さんの体がまだ対応できないという事。(自転車乗るにはちょっと早い)
➁バランスがつかめてきたら、今度はブレーキの練習です。
ブレーキの練習で「止まれ」の部分で止まれるのか、とか。
声をかけた時にちゃんとブレーキを使えるのか、とか。
③ブレーキが使えるようになったら次はペダルです。
できる事なら前輪だけ大人が持ってあげて、「ペダルをこぐ練習」をするといいとも思います。
ペダルをこいで前に進む、のではなく、「ペダルをこぐ練習」です。
ペダルをこいではブレーキのおおさらい。
ペダルに集中するとブレーキを忘れがちになりますが、そこはキチンと指導。
「バランスが取れて」「ブレーキが使えて」「ペダルがこげる」
これができるようになれば、いよいよ自転車デビューまであと少し!
ここまでで、我が家は2か月はかけましたね。
早い子はすぐだと思うので、ストライダーから子供自転車にシフトする場合はこの練習法を試してみてください。
他にも練習法があるみたいなので練習前に予習して自転車練習してみて下さいね!
◆どんな子供でも自転車に乗れる練習法
◆どんな子も自転車にすぐ乗れる! 3ステップ練習法:山と哲学
◆2~3時間で乗れる子どもも!補助輪なし自転車練習のコツ:いこ~よ
ストライダーをご購入の皆さんは、子供自転車とは分けて認識をしていただき、購入の上遊んでくださいね。
STRIDER:ストライダー
価格:10,900円+税
対象年齢:1歳半〜5歳
ホイールサイズ:210mm /12インチ
シート高調整範囲:300〜410mm
ハンドル高調整範囲:500〜600mm
重量:3.0kg
耐荷重:27kg