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ストライダーを購入した皆さんの感想を集めてみました!

ストライダーを買った声。(ネットでの ストライダー 口コミ)
ストライダー乗る時の服装
身近な人のストライダー口コミ


困ったことに、「自転車が動かない!」と、息子は怒ってしまいました。
そうは言っても、実は乗れるし大丈夫なんじゃないの???
なんて思っていましたが、実際どうにも乗れない。
今までと見た目が物凄く変わらないのに重いし、操作が上手くできなくてパニックに。
それから自転車嫌いになって、練習を止めてしまいました。
悲しいかな、ストライダーからの華麗な自転車練習から自転車デビューにはなりませんでした。思えば最初の自転車を買ったあの頃。動かないのは「ペダルをこがないからだ!」と思っていましたが、実はそうではなくて「重い」からなんですよね。ストライダーが重量3キロで子供自転車は11キロ。約3倍は重たいというのは、子供も大人も大変。
そういえば、私も普通の自転車と充電のない電動の子供のせ自転車の重さに最初びっくりしたものです。
子供が良かったときはサイクリングが好きだったりもしたので走り回っていましたが、子供が乗ると総重量が変わってきますよね。※子供のせ自転車とは、ご使用の方も多いかと思いますが、前カゴ部分やサドルの後ろにチャイルドシートが乗っている自転車。
電動自転車もありますが、ご家庭色々。
分かりやすい記事を見つけたので詳しい事が気になる方はこちらへ。

う~ん。実際の体感を考えずに買ってしまってちょっと後悔。
ストライダーが自転車の練習にならなかったとは…本当に盲点でした。
全ての子がそうではないと思いますが、我が家はそうはいかなかった。
それ自体はもうしょうがない事なので、パパママも反省。自転車屋さんとも話をしましたが、自転車にステップアップするには
お子さんの体の大きさ×自転車の重さ大きさのバランスだと言います。
よくありがちな、どうせすぐ成長するしとパパママはこれを買ってしまうそうです。
「長い期間乗るための大きめの子供自転車」

これが実は、失敗のもとだったりすます。
最初こそ足の裏がべったりと地面につくような自転車でないと乗れない子は実は多いそうです。
自転車屋のお兄さんとお話をしたんですが、ストライダーから子供自転車への乗り換えが上手くいかない子、ちょこちょこいるみたいです。
そりゃあ、運動神経の良い子はどうにか乗る子もいるそうなんですが、実際は乗れない子もいます。
初めての自転車練習も昔と今では少し異なり後ろから押せばいいだけではないようです。
ストライダーを乗れた時は、あまり練習しないでも乗れる子は多いと聞きます。
公式サイトにも感覚的に遊べるとあったので、その辺は物凄くいいと思いました。
ただ、子供自転車に乗るとなると話が変わるのが、ブレーキとペダル。
私なんかの感覚から行くと、ブレーキとペダルは簡単でバランスを取り車体を安定させることの方が全然大変だったように感じます。
バランス感覚とブレーキ&ペダルは現代の子供たちに立ちはだかる大きな障害になるのかもしれません。
ですが、そこは子供自転車。
子供の成長や練習に勝るものはありません。
そうやって大きくなりますし、そうやって乗りこなしていくものです。
さて、子供自転車に挫折した長男。
果報は寝て待てではないですが、半年くらいそっとしてあげました。
その間に変身する子供自転車を購入。
なんとストライダーの様にバランスバイクとしても使えつつ、時期が来たらペダルとブレーキが取り付けられてなんと子供自転車に早変わり!
そんな自転車もあるけども、我が家は最初にストライダーを始めていたので全然頭にありませんでしたね。
しかしその自転車で乗ることができたので、やっぱり偉大だな・・・と。
子供自転車の練習についても私自身キチンと勉強していたなかったのもダメだったなと。
三輪車からの子は昔ながらの背中や後ろから押して、手を放す練習で「バランス感覚」を覚えます。
しかしストライダーからの子は、練習方法が違うのです。
最初はペダルを外して、車体にまず慣れてもらって子供自身がバランスを取れるようにしてもらいます。
この段階でバランスが取れないという事は、重さにお子さんの体がまだ対応できないという事。(自転車乗るにはちょっと早い)
バランスがつかめてきたら、今度はブレーキの練習です。
ブレーキの練習で「止まれ」の部分で止まれるのか、とか。
声をかけた時にちゃんとブレーキを使えるのか、とか。
ブレーキが使えるようになったら次はペダルです。
できる事なら前輪だけ大人が持ってあげて、「ペダルをこぐ練習」をするといいとも思います。
ペダルをこいで前に進む、のではなく、「ペダルをこぐ練習」です。
ペダルをこいではブレーキのおおさらい。
ペダルに集中するとブレーキを忘れがちになりますが、そこはキチンと指導。
「バランスが取れて」「ブレーキが使えて」「ペダルがこげる」
これができるようになれば、いよいよ自転車デビューまであと少し!
ここまでで、我が家は2か月はかけてますね。
早い子はすぐだと思うので、ストライダーから子供自転車にシフトする場合は子の練習法をお試しくださいね。
他にも練習法があるみたいなので練習前に予習して自転車練習してみて下さいね!
どんな子供でも自転車に乗れる練習法
[https://www.youtube.com/watch?v=myfyK8_n940]
どんな子も自転車にすぐ乗れる! 3ステップ練習法
[http://fantasticalworld.net/bike-training/]
2~3時間で乗れる子どもも!補助輪なし自転車練習のコツ:いこ~よ
[http://iko-yo.net/articles/298]
ストライダーをご購入の皆さんは、子供自転車とは分けて認識をしていただき注意の上購入のうえ遊んでくださいね。
価格:10,900円+税
対象年齢:2歳〜5歳
ホイールサイズ:210mm ホイルベース:565mm
シート高調整範囲:300〜420mm
ハンドル高調整範囲:500〜600mm
重量:3.0kg
対象年齢:2歳〜5歳
ホイールサイズ:210mm ホイルベース:565mm
シート高調整範囲:300〜420mm
ハンドル高調整範囲:500〜600mm
重量:2.9kg
耐荷重:27kg
価格:価格:10,900円+税